メンタルヘルス対策関係助成金(R2.1.1)
① 心の健康づくり計画助成金
メンタルヘルス対策促進員の助言・指導を受けて「心の健康づくり計画」を
作成・実施したら、
⇒助成金10万円が支給されます。
② ストレスチェック助成金
小規模事業場が医師と契約してストレスチェックを実施したら助成金がもらえます。
⇒1人につき500円
面接指導一回につき最大21,500円
③ 職場環境改善計画助成金
ストレスチェックの結果から「職場環境改善計画」を作成・実施したら
⇒最大10万円の助成金が貰えます。
メンタルヘルス対策関係助成金(H31.4.1)
①心の健康づくり計画助成金
メンタルヘルス対策促進員の助言・指導を受けて
「心の健康づくり計画」を作成・実施した場合
⇒一律10万円
②ストレスチェック助成金
医師と契約してストレスチェックを実施した場合
⇒1人につき500円、
⇒面接指導等1回につき最大21,500円
③職場環境改善計画助成金
ストレスチェックの集団分析の結果を活用して
「職場環境改善計画」を作成し、実施した場合
⇒最大10万円
※ご活用の場合は事前に当事務所までご相談ください。
キャリアアップ助成金「改正」(H30.8.1)
1、キャリアアップ助成金「改正」
改正ポイント
①正社員転換後、賃金総額5%アップ。
②年間で上限が15名から20名までに。
③転換前の雇用期間3年超はダメ。
注:今年計画期間終了の会社は更新手続が必要
1人当たりの受給額(生産性向上の場合)
有期社員⇒正社員 57万円(72万円)
有期社員⇒無期社員28.5万円(36万円)
無期社員⇒正社員28.5万円(36万円)
(正社員には短時間正社員も含まれます)
2、65歳超雇用推進助成金「改正」
a、65歳超継続雇用促進コース(定年延長等の助成金)
・定年を65歳に引上げたら ⇒100万円(対象労働者3~9人のの場合)
b、高齢者無期雇用転換コース(50歳代のパートを無期雇用にする助成金)
50歳代の有期契約のパートタイマー等を無期雇用にしたら
⇒1人48万円(60万円)注:5%アップ不要
3、両立支援助成金「新規&改正」
a、出生時両立支援コース(男性の育児休業)改正ポイント
①男性の育児休業取得者が過去3年いないことが廃止
②2人以降の育児休業の助成額が休業期間により増額
③男性社員の育児のために利用できる休暇制度を
新たに設けると増額される制度が新設
1人あたりの受給額(生産性向上の場合)
①男性が出生8週間以内に育児休業を連続5日以上取得
1人目57万円(72万円)
②5日以上14日未満⇒14.25万円(18万円)
14日以上1ヶ月未満⇒23.75万円(30万円)
③男性のための「育児目的休暇制度」導入
合計5日以上休暇取得⇒28.5万円(36万円)
b、育児休業等支援コース新規ポイント
①子の看護休暇制度の導入
②保育サービス費用補助制度の導入
①制度利用時⇒28.5万円(36万円)
休暇時間に1,000円に乗じた額加算 2000時間上限
②制度利用時 ⇒28.5万円(36万円)
会社が負担した費用の2/3
「働くパパママ育休取得応援事業」(H30.4.1)
父親育休で企業に奨励金(東京都)「働くパパママ育休取得応援事業」
東京都は平成30年度、誰もがいきいきと活躍できる都市をめざし、
育児休業取得に積極的な企業への支援を強化します。
一定期間の育児休業取得後も従業員を継続して雇用する中小企業に
定額125万円、母親の育休・産後休業に続いて男性社員に連続15日の
育休を取得させた企業に対して25万円の奨励金を支給する。
家庭と仕事の両立支援策を実践している企業に専用のマークを付与し、
広く発信する事業も開始する方針です。
中小企業の設備投資に最適な補助金 ものづくり補助金(H30.1.1)
(革新的ものづくり・商業・サービス経営力向上補助金)
経済産業省の公募が迫っています!)
平成29年度補正予算にて1000億円と増額され1万件を超える採択が見込まれています。
公募開始時期H30年2月中(予定)
補助上限
①原則1000万円
②補助率3分の2(従来)
*正確な情報は、今後公表される公募要領にて
ご相談は当事務所まで
成果型の人事制度導入に最大130万円支給!(H29.10.15)
1.成果型の人事制度導入に最大130万円支給!(人事評価改善等助成金)
①仕事の評価を給料に反映させる仕組みを作った会社に・・50万円
②1年後にa.生産性が向上b.離職率が低下c.給料が2%以上増加の3要件を満たせば
・・・さらに上乗せ80万円支給されます。
2.キャリア相談制度(セルフキャリアドック)導入で会社に最大60万円支給!
(人材開発支援助成金(キャリア形成制度導入コース)
セルフキャリアドック制度とは、従業員さんの離職防止(定着の支援)等のため、に国が押し進めている制度。
専門のキャリアコンサルタントにより定期的な面接等を通じて従業員のキャリア意識を高めます。この制度を導入し実施すると、47万5千円(生産性向上で60万円)が貰えます。
(詳しくは事前に当事務所まで)
人材開発支援助成金,キャリア形成制度導入コース(H29.7.25)
人材開発支援助成金(旧キャリア形成助成金),キャリア形成制度導入コース
1.セルフキャリアドック制度導入で会社に60万円(47.5万円)が支給されます!
セルフキャリアドック制度とは、従業員さんの離職防止(定着の支援)等の
ために国が押し進めている制度。
専門のキャリアコンサルタントにより定期的な面接等を通じて従業員の
キャリア意識を高めます。
2.能力検定(技能検定)制度導入で人材の60万円(47.5万円)が支給されます!
国の技能検定に合格した従業員に報奨金を支給する制度や、社内検定制度の導入。
★これらの制度をどちらか会社に導入し実施すると、
47万5千円(生産性向上で60万円)が貰えます 。
成果型の人事制度導入に最大130万円支給!(H29.4.1)
成果型の人事制度導入に最大130万円支給!
厚生労働省はH29年度4月から従業員の能力や仕事の成果を給料に反映させる人事制度を導入した会社に、最大で130万円を支給する制度を創設する予定です。
新制度では・・①仕事の評価を給料に反映させる仕組みを作った会社に・・50万円
②1年後にa.生産性が向上b.離職率が低下c.給料が2%以上増加の
3要件を満たせば・・・さらに上乗せ80万円支給されます。
~詳しくは当事務所まで~
喫煙室を設置すれば助成金が支給されます!(H29.1.1)
喫煙室を設置すれば助成金が支給されます!
事業所内は原則禁煙に
禁煙を義務化し違反者には罰則適用の動き!
厚生労働省は2020年の東京オリンピックを視野に受動喫煙防止対策を強化する予定です。
・敷地内では禁煙・・・未成年者や患者が主に利用する学校や医療機関
・建物内での禁煙・・・多数者が利用する官公庁・運動施設・大学等
・原則として建物内禁煙・・・利用者が施設を選択できる娯楽施設(飲食店・ホテル・旅館)のほか、事業所、駅、空港ビル、ターミナル
助成金(1平方メートル当たり35万~50万円)支給する。「喫煙室の設置」